Evernoteのタグ活用法

Evernoteを使い始めた頃は「検索機能と、ノートブックがあるからタグ機能は必要無い」という考えを持っていました。ただEvernoteを使っていくうちに、ノートブックやキーワード検索だけでは目的のノートを効率的に探すことができない場面が多々ありました。そしてその場面を打破してくれたのが意外にもタグ機能だったのです。

使用頻度が高いノートにタグをつける

頻繁に使うノートには出来る限り素早くアクセスしたいものです。そんなときは「よく使う」というノートブックを作成して、その中に使用頻度の高いノートを入れてしまえば目的は他達成されます。しかし、それをしてしまうと本来あるべき場所(ノートブック)からノートが無くなってしまうという問題が発生します。

そんなときは、ノートブックではなく「よく使う」タグを作成して、このタグをショートカットに登録しておきましょう。こうすることによって、カテゴリの分別も崩すことなく、よく使うノートに素早くアクセスできようになります。もし、あまり使わなくなったノートが出てきたら、そのノートから「よく使う」タグを削除するだけで良いので、いちいち分類し直す手間も省けます。また、削除するかどうか迷ったものには、代わりに「まぁまぁ使う」タグを付与してみるのも良いかもしれません。

使用目的に応じて分類する

この活用法は使用頻度以外にもあらゆる目的に合わせて使えます。上でご紹介したタグの活用例は、頻繁にアクセスしたいという目的に合わせてグルーピングしてることになります。他にも落ち込んでいるときに読み返したいといった目的がある場合はような、目的に応じたタグを作成すれば良いのです。日記、偉人の名言、TODOリストなどカテゴリがバラバラであっても、該当するノート全てに「ポジティブ」というタグをつければ、必要なときにそれらを並べることができます。Evernoteを勉強にも使用している場合は、理解度に応じてタグを付けてみるのもなかなか便利です。このように自分という主観的な観点でタグが付いけていくと、いちいち内容を確認しなくてもスムーズに目的のノートを並べることができます。

筆者は他にも、買い物やTODOもタグで管理しています。将来的に買いたいものなのか、コンビニに立ち寄った時に買うものなのか。今直ぐやらなくちゃいけないことなのか、一区切りついた時にやりたいことなのか。このように、かなり個人的な目的の目印をつけていくのがポイントです。

記号の数で度合いを表しワイルドカード検索に対応

もし、より柔軟にノートを抽出したい場合は「良く使う」といった言葉だけではなく、「☆」などの記号をタグに取り入れ、その記号の数で度合いを表すのがおすすめです。

  • よく使う…「☆☆☆」
  • まぁまぁ使う…「☆☆」
  • たまーに使う…「☆」

このように使用頻度の度合いを記号の数で表記すると、ワイルドカード検索にも対応できます。例えば星マークが2つ以上ついたタグを検索したい場合は、検索ボックスに「tag:☆☆*」と入力するだけで「☆☆」タグがついたノートと、「☆☆☆」タグがついたノートの両方を一覧表示することができます。

☆の数が増えてくると、ワイルドカードに対応できる恩恵が大きくなります。タグ名はいつでも一括で変更できるので、必要に応じて記号の数を調整していましょう。


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