HHKBにパームレストは必要ない

パームレストとは、キーボードの手前に設置して手首や手のひらを置くためクッション、または板です。HHKBに適したパームレストはいくらか販売されていますが、手首の負担を減らすだけが目的ならHHKにパームレストは特に必要ありません。

パームレストの代わりにタオルを使う

キーボードの音を和らげるために、キーボードの下にタオル敷くというテクニックがあります。HHKBではこの消音方法は特に有効で、音が気になる方は早速HHKの下にタオルを敷くことをおすすめします。

フルキーボードの下にタオル敷くとタオルのスペースが余ることは無いと思います、HHKBのような小型キーボードの場合は、タオルのスペースが余るはずです。このあまった部分を折り返すことによって、パームレストの代わりにすることができます。

まず、タオルは手前側に余りがくるようにキーボードの下に敷きます。そしてあまった部分を卵焼きのように巻くか、S字にたたみます。手首の付け根のこの、盛り上がり部分に置くことによって、パームレストと同じ効果を発揮します。

HHKBのパームレストはタオルが良い理由

パームレストではなく、タオルをオススメする理由はいくらかあります。一つ目、HHKBの省スペースというメリットを存分に生かすためです。せっかくHHKが小型で狭いスペースでも使えたとしても、パームレストを設置することによって、結局広いスペースが必要になることがあります。タオルなら、パームレストの代わりにする部分の大きさを自由に調整することができるので、自分の机にあった大きさに仕上げることができます。また、HHKBを持ち歩いている人にとっては、さらに携行性が向上します。

次にパームレスト部分の高さを調整することができることです。パームレストを購入して削って低くしたり、下にティッシュを敷いて高くすることもできますが、改造するのにある程度時間がかかります。HHKBは角度を自由に調整することができます。この角度を調整することによって、パームレストの高さとのバランスも変動します。HHK側の角度を随時変更することができるのなら、パームレスト側も随時変更できる方がHHKBのメリットを存分に生かすことになります。タオルでパームレストを作れば、巻き方を調整することで高さを変動させることができます。これで、手の平でAltを押すことができる仕様にすることができます。

最後のメリットは、タオルのパームレスト部分をカバーにできることです。中にはキーボードの仕様が終われば、埃よけとしてカバーをかける人もいると思います。このカバーを毎回用意するのは非常に面倒ですが、タオルをパームレストにすれば、わざわざカバー用のタオルなどを用意する必要がありません。巻いているパームレスト部分を解いて、キーボードの上にかけるだけです。手前から奥に巻いていた場合は、清潔な部分がキーボードに触れることになります。

このテクニックは、HHKB以外の小型キーボードにも適用することができるので、是非お試しください。