マルチデバイスキーボード「K480」をレビュー

ロジクールの Bluetooth Multi-Device Keyboard K480 が手元に届きました。かなり主観的ではありますが、実際に使ってみたレビューを書いてみたいと思います。キーボード選びの参考になれば幸いです。

K480キーボード

打鍵感・音

重くもなく軽くもない打ち心地

キースストロークが2mmで、押下圧が60gとありますが、実際にタイピングしてみても、たしかにそんなものかなという印象でした。

特別重いわけではありませんが、高速タイピングをする方にとっては少々小指に負担がかかるかもしれません。手持ちのキーボード「HHKB Pro2」と「TK-FBP052」と比べて見ても、ややキーが重い印象を受けました。

静音キーボードとは言えない

打鍵音はそれなりにあります。騒音測定器アプリでざっくり見たところ、HHKB Pro2と同程度といったところでしょうか。ただ音の性質は違うので、どちらがうるさいのかについては人によって意見が分かれると思います。ちなみにK480の打鍵音の方が少し低めだと感じました。

レイアウト・携行性

Ctrlが押しにくいが必要なキーは揃っている

キー自体が小さいということもあってCtrlキーが少し遠いように感じました。さらに、小指で押す分には少し反発が強く、Ctrlキーを多用する場合は負担がかかりそうです。

またhome/end, PageUp/PageDownキーの印字はありませんが、fnキーとカーソルキーを組み合わせることによって入力が可能です。

  • home: fn+左
  • end: fn+右
  • PageUp: fn+上
  • PageDown: fn+下

ちなみに、英語配列の印字もされているので、キーの表面はごちゃごちゃしています。慣れるまでは目当てのキーを探すのに苦労する方もいるかもしれません。

スタンドは安定感がある

スタンドの部分にはゴムのような素材が使われているため、スマホやタブレットをしっかりと固定してくれます。

そのためキーボードを膝の上に置いてタイピングしても、スマホがずれるようなことはありませんでした(使用したスマホはdocomoのL-01E)。

ただ、スタンドの傾斜を変更するような機能は無いので、膝の上で使用すると少し画面が見難くなります。机の上で使用する際も、使う方の身長や机の椅子・机の高さなどによって画面の角度は大きく変わってきます。私の場合は、キーボードが胸の位置に来たときに画面が丁度私の目の方向に向くようになりました。

視野角が広いディスプレイが搭載されたスマホ・タブレットとの相性が良さそうです。

カバンに入れて持ち運ぶのもギリギリ可能か

コンパクトなキーボードの中では大きい部類に入るのではないでしょうか。HHKBを上に重ねた写真を撮って大きさを比較してみました。手前(写真では下)の部分を揃えて重ねています。

ご覧のとおり、横幅は同じ程度ですが、縦の長さはK480の方がかなり長いです。高さに関してはHHKBよりも薄いので、815gという重量さえ気にならなければカバンの中に入れて持ち運ぶことは可能だと思います。


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