WindowsではEvernoteとSkitchは相性が悪い一面も

Skitchはスクリーンショット(キャプチャー)や画像編集を行うためのソフトです。Skitchで作成した画像をメモツールのEvernoteに保存するといった連携機能もあります。

現時点ではどちらもEvernoteの製品で、連携機能もある。こう見ると相性は良さそうなものですが、Windows板に関しては一概にそうとも言えないようです。

キーボードショートカットが重複している

Skitchにはグローバルホットキーというキーボードショートカットが用意されています。グローバルホットキーとは、そのアプリケーションが非アクティブでも実行できるショートカットキーのことです。

この機能はスクリーンキャプチャを行う際には非常に便利ですが、他のアプリケーションのキー入力を阻害してしまう原因にもなり得ます。

例えば、Evernoteでリストを作成(Ctrl+Shift+B)しようとしても、Skitchで空白画像を作成機能(Ctrl+Shift+B)が実行されてしまいます。つまり、Evernoteの編集中であっても、キーボードショートカットが重複しているとSkitchの機能が優先的に呼び出されてしまうのです。

他にも Ctrl+Shit+C も重複しています。これはEvernote側ではチェックボックスを作成する機能、Skitch側ではクリップボードの画像を扱う機能に割り当てられています。

変更(カスタマイズ)できない

どちらか片方のキー設定を変更することができば問題は解決されますが、残念ながらどちらのソフトもキーボードショートカットをほとんど変更することができません。

そのため、Evernoteでこれらの機能を利用するためには、メニューバーや右クリックメニューから選択する必要があります。

またSkitchで設定されているグローバルホットキーは、Evernote以外のソフトにも影響を及ぼします。次のキーを使用するソフトを利用中の方は注意しなければなりません。

  • Ctlr Shift 5(画面キャプチャ)
  • Ctlr Shift 6 (全画面)
  • Ctlr Shift B (空白ページ)
  • Ctlr Shift C (クリップボード)

Skitchを起動している限りは、これらのキーの組み合わせはあらゆるアプリを使用している際にも影響を及ぼします。タスクバーからSkitchの常駐を終了すれば一時的に問題は解決されます。


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