サスペンドでのフリーズはスクリーンロックが原因か

Ubuntu10.04でサスペンドやハイバーネートをすると、なぜか画面が真っ黒のままフリーズしてしまい、どんな操作も受け付けなくなるという現象が起こっていました。

サスペンド、ハイバーネートでフリーズ、もしくは落ちる現象は、たいていスワップ領域が足りていないのが原因のようです。そのため、スワップ領域を追加で増やしてやると解決するようですが、筆者の場合はそれだけでは解決することができませんでした。

そこで、試しにサスペンドから復帰したときにスクリーンロックをかけない設定をしてみると、なぜかフリーズが発生しないようになりました。スクリーンロックとは、ユーザ名とパスワードの入力を求める画面により、持ち主以外の人が操作できないようにするための機能です。

スクリーンロックをかけない設定にするとフリーズしなくなる理由はさっぱりわからないのですが、フリーズが怖くてサスペンドできないという方がいらっしゃったら、どうか一度試してみてください。筆者と同様に問題が解決されるかもしれません。

サスペンド復帰後にスクリーンロックをかけない設定をする方法としては、gconf-editorで設定することもできますが、Ubuntu-Tweakを導入すればもっと簡単に設定することができます。

Ubuntu TweakのWEBサイトからパッケージをダウンロードして、インストールしてください。あとは、Ubuntu Tweakを起動して、[高度な電源の設定]の「サスペンドしたときはスクリーンをロックする」の項目のチェックを外すだけです。

原因が分かり、たしかな解決方法が見つかり次第、その内容をご紹介したいと思います。