デュアルブートでMBRをUbuntuのgrubにしなおす

UbuntuとWindows(筆者はVista)をデュアルブートしている場合は、
ほとんどは、Ubuntuをインストールした時に同時にインストールできるGRUBをMBRとして起動していると思います。
しかし、Windows VistaやXPの再インストールする時にMBRを書き換えないという設定がありません。
必ず書き換えられてしまいます。
そこで、上記のような場合のUbuntuのGRUBを復活させる方法を紹介したいと思います。
またこの方法を利用すれば、Windows -> Ubuntu の順番でインストールしなくても、デュアルブートを簡単に実現することができます。
まず復旧には、UbuntuのLiveCDが必要です。
UbuntuのLiveCDじゃなくても、GrubのLiveCDやフロッピーでもいいのですが、この際LiveCDを作ってしまいましょう。
Ubuntuがまだ起動状態の場合、Ubuntu9.04とその前のバージョンではLiveUSBを簡単に作成することができるので、Windowsの再インストールする前にあらかじめ用意した方が作業がスムーズに進みます。
LiveCDで起動してログインしてください。
は端末(terminal)を起動して、作業開始です。
まずは、Grubの設定ファイルがあるパーティションを探します。
要するに、Ubuntuがインストールされている場所を探します。
Find /boot/grub/stage2
すると
(hd0,2)
のような情報が表示されたはずです。この意味は
(hdハードディスクの順番,パーティションの順番)
ですので、環境によって違います。
次に、Grubがその設定ファイルを一番最初に読みにいく設定をします。
root (hd0,2)
rootの後ろは半角スペースが必要だったか必要なかったか忘れてしまいましたが、半角スペースを入れるとうまくいきました。
あとは、MBRをGRUBに書き換えて終了です。
setup (hd0)
MBRなのでパーティションの指定はありませんが、ハードディスクの指定だけ行います。
私の場合ひとつ目のハードディスクなので(hd0)ですが、二つの場合は(hd1)です。
これもFind /boot/grub/stage2で返ってきた結果によって変更してください。
GRUBの設定などは、こちらのサイトを参考にしました。