デュアルブートのWindowsのiTuneから曲をインポート

Windows機とUbuntu機(Linux)二つのパソコンを揃えることと、ひとつのパソコンでWidnowsとUbuntuをデュアルブートをすることは、決して同じことではなく、それぞれに一長一短あります。

二つのパソコンを用意したときのメリットは容易に想像つくかもしれませんが、デュアルブートのメリットは実際にやってみないとわからないことがたくさんあります。そして、今回は、デュアルブートのメリットである、WindowsのiTunes音楽データを共有する方法をご紹介します。

Ubuntu10.04をインストールすると、デフォルトでRhythmboxというiTunesライクなソフトウェアがインストールされています。RhythmboxはラジオやPodcastを聴いたり、iPodを管理することができるので、Ubuntu版のiTunesといった位置づけでしょうか。

そして、RhythmboxはiTunesの音楽フォルダをインポートすることができるのです。音楽フォルダをWindowsとUbuntu双方で共有することによって、購入したCDの取り込みを2回もする必要はなくなるのです。

インポートするためには、まずUbuntu側でWindowsのパーティションをマウントする必要があります。音楽データを共有することは、Firefoxのプロファイルを共有することと同じようなことなので、Firefoxのプロファイルの共有方法のページの前半部分を参考にしてマウントしてください。

マウントが終了したら、Rhythmboxを起動して、[再生][フォルダのインポート]をクリックします。次に音楽ファイルの入ったフォルダを開きます。たいていは/windowsをマウントしたところ/Users/ユーザー名/Music/iTunes/iTunes Media/Musicにあると思います。このMusicを1クリックして<開くボタンを押せば、全ての音楽ファイルがインポートされます。

これで、Ubutnuでも快適な音楽ライフが過ごせるようになりました。他にも、デュアルブートとているWindowsのファイルと共有できそうなものは、いろいろと共有することを試みてください。Java製のスタンドアローンソフトなども含めると共有できるものはなかなか多いのではないでしょうか。