bashで環境変数を削除する

bashなどのシェルでは、環境変数の作成や編集を行うことができますが、同様に不必要になった環境変数を削除することもできます。それでは環境変数を削除するコマンドをご紹介します。

unsetコマンドで環境変数を削除

環境変数を作成を作成したり、値を変更するにはsetコマンドを使用します。それに対して、環境変数自体を削除する場合は、unsetコマンドを利用すれば簡単に環境変数を削除することができます。

環境変数を削除するunsetコマンドの使い方は次のフォーマットで行います。

unset 環境変数

このunsetコマンドを使用して環境変数を削除する方法は、bash以外にもほぼ全てのシェルで利用することができます。

もし、変数自体を削除するために変数の値を削除したい場合は、setコマンドで新たに空の値を設定する必要があります。また、PATHの設定で、一つだけPATHを削除したい場合は、echo $pathで、環境変数PATHの値を表示してから、任意の削除したい部分を取り除いた値をもう一度setコマンドで設定する必要があります。

unsetコマンドで環境変数が削除されたかどうかを確認する場合は、envコマンドを実行するか、echoコマンドで削除した環境変数を表示してみましょう。