Emacsで小文字・大文字を変換する

連続で大文字を入力する場合は、CapsLockを利用するかShiftキーで地道に入力する方法が一般的です。しかし、Emacsを使っている方は高確率でCapsLockキーはCtrlキーに割り当てているはずです。またHHKBを愛用している方も標準ではCapsLockはないはずです。

大文字・小文字を変換するコマンド

Emacsは入力時は小文字で入力しても、あとから小文字を大文字に、大文字を小文字に、または最初の文字だけ大文字にするコマンドが用意されています。またこれらのEmacsコマンドはデフォルトでキーバインドに設定されていますので、簡単に呼び出すことが可能です。

まずは、カーソル位置以降の文字列に影響するコマンドを紹介します。

  • M-l 小文字に変換
  • M-u 大文字に変換
  • M-c 最初の文字だけ大文字に変換

次に、リージョン内に影響するコマンドです

  • C-x C-l 小文字に変換
  • C-x C-u 大文字に変換