EmacsのShellモード補完候補をGnome端末のように表示する

Shellモードの補完はどうも使いにくいと感じるのは私だけでしょうか。
TABで補完しようとすると、ウィンドウが分割され補完候補が表示されたバッファが現れます。
そして、C-x o などでウィンドウを切り替えて目的の候補を選択しなくてはなりません。
一見GUI的で使いやすそうなのですが、補完候補バッファに目的の候補がなかった場合や、あと拡張子だけで補完が完了する場合などの場面も存在します。
そのような場面で、いちいちウィンドウを切り替えるのは面倒です。
補完候補を参考にして自分で入力するのも悪く無いのですが、そうするとウィンドウは分割されたままです。
上記のような理由からShellは別にTerminalのアプリケーションを起動して使っている方もいるのではないでしょうか。私はそうでした。
しかし、Emacsには(筆者はEmacs23)標準でTERMモードというShellを扱うモードがあります。
Shellモードと違って、特別便利な機能はなく、言ってみればただのシンプルなターミナルです。
ひとつ違うことと言えば、C-c C-jでシェル操作からEmacs操作に抜けることができることです。
つまり、キル・ヤンクが容易にでき、ファイルのインサートも行うことができます。
TERMモードの起動は
M-x term
よく使うコマンドは
・C-c C-j Emacs的操作に
・C-c C-k Shell的操作に
他にもコマンドがありますので、こちらを参考にしてください。