Emacs23でw3mを使う

ここでご紹介する方法はUbuntu10.04での方法ですので、Windowsなどの環境では適応することができませんのでご了承ください。

はじめに、w3mというソフトウェアをご存知でしょうか。w3mはCUIのウェブブラウザで、 ターミナル上で起動することができるため、x windowをインストールしていない、Unix、Linuxでもブラウジングをすることができます。

そして、Emacsのプラグインw3m-elは、Emacs上でw3mを動作させるもので、ウィンドウを分割してw3m-elを起動すれば、ドキュメントを見ながらプログラミングをするといった使い方ができるため、x windowシステムがインストールされた環境のEmacsユーザでも重宝することがあります。

しかし、w3m-elの安定版はEmacs22までの環境でしか動作しないので、Emacs23をインストールした場合は、標準ではw3m-elを使うことができません。

もし、Ubuntu10.04、もしくはそれより新しいバージョンをお使いの場合は、Ubuntuソフトウェアセンターから簡単にw3m-elをインストールすることができます。

Emacs22までの場合はw3m-elというパッケージをインストールすれば良いのですが、Emacs23の場合は、w3m-el-snapshotというパッケージをインストールしてください。

w3m-el-snapshotをインストールすると、安定版のものはアンインストールされてしまうので、Emacs22では安定版を使いたい場合は上記の方法では実現できないのでご注意ください。

またw3m-elをインストールする場合は、予めw3mをインストールしておく必要があります。そちらの方もUbuntuソフトウェアセンターで予めインストールしておいてください。