Firefoxを一つだけ起動して大量のタブを整理する

Firefoxで並列で情報収集や作業をしていると、タブを大量に開いてしまって、タブバーをスクロールしないと全て確認することができないようになることがあります。
用途に応じてFirefoxを複数起動するという方法もありますが、Alt + Tabアプリケーションを移動する時、複数Firefoxが起動していると、どれがどれだかわからなくなることがあります。
全てキーボードで作業をしたい人にとっては、複数のアプリケーションが起動している状態は、アプリケーション移動の時間のロスにもなりますし、低スペックのパソコンならメモリの無駄遣いと感じる場合もあります。
そこで、タブを2段階のレベルで、まとめることによって、タブの管理を乱雑にしないようにするアドオンがあります。
タブグループマネージャというfirefoxアドオンをインストールすることによって、それらの機能を実現することができます。
キーボードショートカットは全て自分でカスタマイズすることができます。
ただし、WindowsとLinuxのfirefoxではショートカットキーが違うので、同じプロファイルを使っている場合は、割り当てに少し工夫が必要になりそうです。
Firefox標準のセッションストアを設定すれば、セッションにグループの情報も保持することができます。
タブグループマネージャの設定のセッションを画面を見て、有効になっていなければ、そこに紹介されている、about:coufigの値を変更すれば、セッションストアが有効になります。
直接about:configを触らないで書いていますが、他のアドオンで設定を変更して、そのアドオンは削除した場合、もしくは、自分で一度about:configを触ったことがある場合は、直接いじった方が、早いと思います。ただし、値の変更の際はくれぐれも慎重に行ってください。
ここで、言うabout:configというfirefoxの設定エディタは、
URLバーにabout:configと入力すれば起動できます。
キーボードショートカットは、デフォルトでは未設定なので、タブグループマネジャーの設定画面から、推奨設定を選択すると、一応はキーボードショートカットを利用することができます。
ただ、無題で新しくグループを作成するショートカットと、名前をつけてグループを作成する機能はどちらかで十分など、推奨のままでは、ショートカットの割り当てが少し無駄になる部分もあるので使いやすいように、自分で設定することをおすすめします。
キーボードショートカットでグループの移動をした後、タブ関連以外の挙動がしなくなった場合は、Ctrl + f で検索をひらいて、Escで閉じます。すると、タブの中身がアクティブになります。
この方法はさまざまな場面で使えるのでおすすめします。