Ubuntu9.10にEmacs23をインストール

Ubuntu9.10では、簡単にEmacs23を導入することができます。Ubuntuをデスクトップとして利用している方を対象に、Emacs23の導入方法をご紹介します。

GUIでEmacs23をインストール

Ubuntu9.10では、Ubuntuソフトウェアセンターという、Ubuntuで利用できるフリーのソフトウェアパッケージを管理する機能が標準で含まれています。

Ubuntuソフトウェアセンターの使い方は非常に簡単です。Ubuntuソフトウェアセンターを起動した後は、インストールしたいソフトウェアのジャンルを選択してから希望のパッケージを選択するか、検索エリアにキーワードを入力する方法があります。

Emacs23をインストールしたい場合は、ジャンル「プログラミング」を選択してから探すか、検索エリアに「Emacs」と入力してください。Emacsを検索すると、2、3種類Emacsのパッケージが表示されると思います。そこからEmacs23というパッケージを選択しましょう。

Ubuntu23までは、Emacs23をイントールするにはソースからビルドするか、Emacs snapshotトいうパッケージをインストールする必要がありました。Ubuntu9.10からは、Emacs、Emacs snapshotとは別にEmacs23というパッケージが追加されました。

Emacs23パッケージは、安定してEmacs23を利用することができます。他のEmacsパッケージと重複すると不具合が生じるものは自動で依存性などを解消してくれます。

Emacsは、Vimと違ってプログラマだけを対象としたエディタではありませんので、導入を簡単にすることは、Emacsの魅力そのものにも繋がります。

自作パソコンのOSとしてUbuntuも一つの選択肢として多くのパソコン雑誌にUbuntuのインストールの方法が書かれています。プログラミングはしないけど、高機能・多機能なエディタを求めている方にとってはEmacs23が簡単に導入できるようになったことは、非常に興味深いことではないでしょうか。

今回初めてUbuntuをインストールした方、一度Emacs23をインストールして使ってみてはいかがでしょうか。Ubuntuaソフトウェアセンターで簡単にアンインストールができるので、Emacsの情報を集める前に、まずは使ってみましょう。