VistaでCapsLockをCtrlキーにする

CapsLockをCtrlキーとして割り当てる。

Windosメニューを開き「検索の開始」に「regedit」と入力して、レジトリエディタを起動します。
次に、HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout を見つけます。
Keyboard Layoutをクリックしたら、右側の枠で右クリックをします。
そして、「新規」 > 「バイナリ値」
作成したレジストリの名前を Scancode Map に変更します

作成したレジストリ値は

00 00 00 00 00 00 00 00
02 00 00 00 1D 00 3A 00
00 00 00 00

これで完了です。
値の入力が完了すれば下記のように表示されているはずです。

0000    00 00 00 00 00 00 00 00
0008    02 00 00 00 1D 00 3A 00
0010    00 00 00 00

値の入力と確認を完了すれば、「OK」ボタンを押してVistaを再起動します。
すると設定が反映され、CapsLockがCtrlになっているはずです。

CapsLockをCtrlキーにしたい理由

筆者はHHK pro2という、CtrlキーがAのすぐ左に設置されたキーボードを使用しています。
HHKを使ってから、筆者は、WindowsでもLinuxでもキーボードショートカットを多用するようになり、作業スピードも著しく向上しました。Ctrlキーが遠いということは、想像している以上に、ショートカットを使おうという意欲を削ぐ原因になります。またホームポジションの近くのキーは感覚とリンクしやすく、Aの左にCtrlがあることによって、ストレス無くキーボードショーットカットができるようになります。

あまりショートカットを使わないから大文字を連続で入力することができるCapsLockを残しておきたい。そう考える方もいると思います。ただ、先述したように無意識にCtrlが遠いからショートカットを使わないようになっているだけかもしれません。それにCapsLockが活躍できる場面は今後もっと少なくなるはずです。
各WEBサービスのログインなどで使われる文字列にはできる限り連続大文字を使わない傾向にあります。プログラムを書く人にとっても、グローバル変数を大文字で書く場合、一見CapsLockがあれば簡単に記述できるように感じるかもしれません。ただ、一度どこかで記述すれば高機能エディタなどでは補完することができるはずです。大文字で記述する変数は、もともとたくさん定義しない方が推奨される場合が多いのでやはり、CapsLockの場面は少なくなります。SQLなどの大文字記述が好ましい場合でも、エディタの小文字・大文字変換のマクロを利用すれば一発で変換可能のはずです。もしそのようなエディタを知らないという方がいらっしゃれば、筆者は日本語との相性が良いEmacsをおすすめします。Eclipseなど手になじんだものがある場合は、そちらでマクロを探してみるといいでしょう。